会社沿革 昭和51年(1976年) 創業者 鈴木道弘がスズキ機工(株)を設立 18L缶(5ガロン缶)の製造機械の修理メンテナンスを主要事業として事業開始 その後、関東圏の製缶会社との取引を拡大し順調に業績を伸ばす 昭和54年(1979年) 松戸市松飛台工業団地内に新工場竣工(工場敷地150坪) フライス・旋盤などの金属加工設備を導入し メンテナンス事業のほか生産ライン設計製造事業を立ち上げる その後、約10年にわたり、韓国・マレーシアへの製缶プラント輸出事業紙缶製造プラントの設計製作事業など業容を拡大する 平成2年(1990年) バブル経済崩壊 当時のスズキ機工(株)の全売上の9割を占めていた関東圏の製缶会社がバブル経済崩壊後、約10年で厳しい価格競争(価格破壊)のため廃業・倒産する 平成12年(2000年) さらに、近隣の自動車部品製造メ−カ−に主要な設計電機制御のエンジニアを引き抜かれ数千万円の債権を踏み倒され訴訟になる訴訟自体は完全勝訴したものの、相手会社が倒産 スズキ機工(株)の歴史の中で最も困難な厳冬の時代を迎える 平成14年(2002年) 製缶機械のメンテナンス・設計製造事業から業務転換を図る 食品製造メーカーとの取引を拡大してゆき様々な自動機械検査装置の設計製作を手がける 平成16年(2004年) 環境整備プログラムを導入 工場内の徹底した整理整頓をプログラム化して遂行する 平成18年(2006年) このころから、物の紛失の減少・製造の効率化が進む 独立型振動ふるいNS-450 製造販売開始 食品機械工業展などへの出展開始関東圏にとどまらず、全国の食品メーカーに納品する業態になる 平成19年(2007年) 鈴木 豊 代表取締役就任 平成20年(2008年) パケットリール 製造販売開始平成20年3月特許出願平成24年11月特許登録 ホ−ムペ−ジを一新しオンラインショップ事業を立ち上げる 平成21年(2009年) ハイブリッド式自動粉掛け装置HS-101製造販売開始平成25年10月 特許取得 平成23年(2011年) 極圧潤滑剤 LSベルハンマー製造販売開始 平成24年(2012年) 各事業との相乗効果を発揮し取引企業数が順調に増加してゆく 経営計画書作成37期目に初じめて経営計画書を作成 同期首に経営計画発表会を開催経営理念・事業計画業績などの情報をすべてオ−プンにし、全社員での意思統一を図る 平成25年(2013年) 食品機械用潤滑剤 H1ベルハンマー製造販売開始食品メーカー向けに開発したH1グレードの商品が、さらに相乗効果を発揮する メ−ルマガジン配信開始 (950件)ネットショップ運営開始法人以外の個人需要に対応の為、amazon店・yahoo店開店 12月松戸市松飛台工業団地に新工場竣工(工場敷地 278坪) NC加工機の導入を進める レーザー刻印機の導入を進める 3D-CADの導入及び3Dプリンターの導入を進める 平成26年(2014年) 6月FOOMA食品機械工業展(東京ビックサイト)に出展機械要素展(東京ビックサイト)に出展 10月JIMTOF日本国際工作機械見本市(東京ビックサイト)に出展自社商品の拡販・新規取引企業との情報交換機会の拡充を図る登録名刺数が急増してゆく 12月登録名刺数が急増してゆくメ−ルマガジン配信件数 1万件を突破する 平成27年(2015年) 1月食品工場現場用掃除機ノズル『ベルスマート』実用新案取得のうえ製造販売開始 社会福祉法人まつど育成会と『マツボックリ君3兄弟お仕事シ−ルプロジェクト』共同企画のうえ運用開始 3月2014年度松戸優良企業大賞 最優秀賞受賞 5月TBS生活情報バラエティ『がっちりマンデー!』にベルハンマーが放送される 6月ベルハンマーに注文が殺到し、2ケ月間商品欠品大クレームとなる 7月楽天市場店 開店 8月Eコマ−ス対応の物流倉庫と契約出荷業務の大幅な効率化実現ベルハンマー安定供給再開amazon・yahoo・楽天にてEコマ−ス本格運用開始 平成29年(2017年) 3月第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員会特別賞を受賞 8月テレビ東京系「ガイアの夜明け」にてベルハンマーの海外進出について放送される 12月地域未来牽引企業に選定される