
4 Noticeable Changes
エンジン添加で「体感」できる4つの変化
エンジンオイル添加剤は、「入れて終わり」ではありません。乗り出してすぐに感じる変化から、長く付き合ってわかる安心感まで、4つのポイントで“使用感”をわかりやすく可視化しました

- カラカラ音が、
スッと静かに 
- 金属同士の摩耗を抑え、
エンジン内部の異音や不快な
振動を軽減。アイドリング時
や渋滞中でも、ひとクラス上
の静かさを体感できます - 一番傷みやすい
「かけ始め」を守る 
- 摩擦抵抗を低減し、
回転のツキをスムーズに
発進や追い越しで、
踏んだ分だけ素直に
加速してくれる感覚が得られます - 今のエンジンを、
できるだけ長く 
- 潤滑性能を高めることで、
摩耗や焼き付きリスクを低減
シビアなコンディション時の使用
でも、エンジンを長く良好な状態
に保つサポートをします - アクセルに、
クイッとついてくる 
- 始動時も油膜が残りやすい特性
により、オイルが行き渡る前の
ドライスタートを強力サポート
通勤・買い物など、短距離の
チョイ乗りが多い方ほど、
違いを実感できます
Double Layer
ダブル被膜イメージ図
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ベルハンマーファントムを添加していない金属表面
ノーマルオイルのみ添加した状態のエンジン内部の金属面イメージ図です
-
ベルハンマーファントムを添加した金属表面
ベルハンマーファントムのEP(極圧剤)が作用し金属表面に極圧被膜が形成、しかし被膜形成の持続力が課題でした…
-
ベルハンマーファントムのダブル被膜形成後の金属表面
新配合の有機モリブデン系添加剤とEP(極圧剤)が相乗効果を発揮することで、金属表面の摩擦低減と保護・延命を今までにないレベルで実現します!
Friction Test
試験機による摩耗度の違い
荷重試験機で一般的なエンジンオイルとベルハンマーファントムを10%添加したエンジンオイルによる摩耗痕テストを行いました
一般的なエンジンオイル(画像左)はキメが粗く、引き裂かれた摩耗痕が見受けられます
一方、ベルハンマーファントムを10%添加したエンジンオイル(画像右)はキメが細かく、摩耗痕も少ないという結果が得られました
| 内容量 | 340ml |
|---|---|
| 成分 | 鉱油・減摩剤 |
| 種類・形式 | 油性・液状 |
| 用途 | スポーツ車専用 エンジンオイル添加剤 |
エンジンオイル
※同倍率画像
ファントム

How to Use
エンジンオイル添加の基本ガイド
使用順序
- エンジンを止めてオイルフィラーキャップを開ける
- 本品を注油口から1本全量を注ぐ。火傷に注意!
- 注油後オイルフィラーキャップを締め、5分程度のアイドリング後オイルの量が適正範囲内であることをレベルゲージで確認
この時オイルゲージの上限と下限の間にオイルが入っていればOK
使用量
エンジンオイル量3.5~7Lに本製品1本の割合で添加
(エンジンオイル量の5~10%が添加量の目安)
添加サイクル
エンジンオイル交換ごとの添加を推奨

注意事項
- 湿式クラッチのバイク等の
エンジンオイルへの添加は絶対にしない - 注油の際、水やゴミが入らないようにする
- 他の添加剤と混合禁止
- 本品を一度で使い切る
- ブレーキやクラッチなど摩擦で動作を制御する箇所には絶対に使用しない
- 2サイクルオイルの代わり及び添加剤には使用しない(オイルが分離し、2サイクルオイルがエンジンに供給されない可能性有り)
- ディーゼルエンジンへの添加は推奨しない


Catalog / SDS
